ネコです。
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ガムの事(2)
2007年 03月 09日
引き続きガムさんの話です。
前回、”次回に続く” なんて書いてますが、実はあの時点では、次に書く事は何も決まってませんでした。 なぜなら、出会いと別れのことは、時間軸とともに鮮明に記憶に残ってますが(そりゃ最初と最後なんだから当然か)、間の出来事がいつ頃あった事だったのか、いまいち思い出せない.... 「日記くらいつけとかんと、せっかくの経験を活かせれんゾ」 と、改めてガムに戒められた気分デス。 ガムといた月日は6年と10ヶ月で、そんなに長いとは言えませんが、私がいつも自宅で仕事をしていたので、一緒にいた時間はたくさんあった気がします。 (ここで前回の訂正です。4度目の命日と書いていますが、3の間違えです。死んだその年も数えてしまってました。) ↑仕事場にて しかし、改めて見ると遠慮のない奴だな、ガムさん。 機材が少し熱を持つのが、それが心地良いようです。 実はココ、音が結構うるさいのですが、ガムは全然気にしてなかったですね。 ガムと暮らしたマンションの部屋は、いまの住まいより狭く、外に出たがらない臆病なガムといえども、たまにはもっと思いっきり走り回りたかったようです。 夜中、私が寝ようとすると部屋の隅から隅を走り出したものです。 何故、ひとが寝床に就いた時にわざわざ暴れだすのか?コイツは!!と、未だに謎です。 そういえば、テンとムーチは私達が食事をし始めると、大のほうを催す傾向があります、何故? テンとムーチにお気に入りの場所があるように、ガムにも当然お気に入りの場所がありました。 ひとりでいたからでしょうか?ガムの方が場所に対するこだわり強かったように思います。 ”ヨーロピアンサウンド”だの”臆病”だのとガムのことを書いているので、よっぽどおしとやかなお猫様のようなイメージを抱いてしまうかもしれませんが、 いやいや、そこはやはり寝食を保証された家猫です。 見て下さい、このだらけ具合。 たまに、窓の外をなんともいえない表情で見つめている事があり、ガムは外に出たがらない猫だと分かりつつも、母猫や兄弟たちと歩いた風景を懐かしく思っているのだろうか?などどと余計な(しかも間違いなく間違っているであろう)想像することもありました。 ガムと私が住んでいたマンションのまわりには野良猫(と外猫)が、多く住んでおり、見るからに血の繋がっているであろう毛並みをしていました。 多くの猫は、茶トラ。 そうです、ガムと同じ柄でした。 ↓は私達がガム父さんと呼んでいた猫。 マンションのまわり一帯のボス猫的存在だったので、ガムもこの猫の子供なのでは?と私達は考えていました。 さらに続く
by bybrother
| 2007-03-09 10:19
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